地域観光の活性化に向け、DX（デジタルトランスフォーメーション）の必要性が叫ばれて久しい昨今。
しかし、その“はじめの一歩”をどう踏み出せばよいのか、いまだ悩む自治体やDMO・観光関連組織は少なくありません。
そこで今回は、観光DX推進の事例として
京都府観光連盟が実施した「※京都観光チャレンジ事業※」にて、100以上の事業者が参加した同社のデジタル人材育成企画をご紹介いたします。
参加者が抱えていた課題の整理から実施後の変化、今後の取り組みや展望をもとに、地域が抱える観光DX推進に対する課題と解決方法を紐解きます。
デジタル活用やデジタル人材育成を推進する上で大切な考え方や手法を、同社のアプローチで分かりやすくご説明いたします。
是非今後の皆様の観光DX推進の一助となれば幸いです。
そもそも観光DX、デジタル推進とは何なのか
地域が抱える観光DX推進に対する課題と解決方法
京都府観光連盟との取り組み
- 京都観光チャレンジ事業の概要
- 取り組んだ施策
- 事業結果
- 今後の取組み
SURGE紹介
質疑応答
「地域の魅力を活かした観光振興事業」のひとつとして、コロナ後の観光復活・活性化を見据え、観光事業者のDX促進を目的とした事業
株式会社デイアライブ
Sales＆Marketingチーム
プロデューサー/アカウントマネージャー
観光庁令和4年度広域周遊観光促進のための専門家派遣事業登録専門家
古畑健吾 Kengo Furuhata
● 担当支援地域
広告代理店プランナーを経て、2002年よりwebメディア運営企業の広告プロデューサーとしてデジタルマーケティング領域へ本格的に参入。
その後、webコンサルティング企業のプロデューサーとして、大手含め数々の民間企業のデジタルマーケティング推進支援を経験。
2017年より株式会社デイアライブにて主に行政・民間含めた観光関連組織へプロデューサーとして、組織・人材育成～事業推進まで、幅広くデジタル領域に関する支援を実施している。
● 担当支援地域
岩手県観光連盟・福島県観光物産交流協会・栃木県日光市・茨城県鹿嶋市・茨城県潮来市・千葉県香取市・千葉県銚子市・東京都杉並区・東京都国分寺市・ながの観光コンベンションビューロー・京都府観光連盟・九州観光機構 他多数
株式会社デイアライブ
https://dayalive.jp/無料
オンライン（ZOOMウェビナー）
※セミナーURL：参加申込頂いた方へメールでお送りします
1/18（水）13:30～14:30
自治体やDMO、観光関連組織の代表者・役員・リーダー層、人事・教育・営業担当者など
※は必須項目です