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NEWS お知らせ

2018.03.02 観光業界に特化したWebサイト パーソナライズ化エンジンを開発・提供

タビマエ・タビナカや、言語、関心度の高低などによって、Webサイトの表示コンテンツ最適化を可能に

2018年3月2日
株式会社デイアライブ

 

Webプロモーションの企画・制作・支援を行う株式会社デイアライブ(代表取締役:今西建太/本社所在地:京都市中京区)は、観光業界に特化したWebサイトのパーソナライズ化エンジンを開発、提供することを発表します。

 

■ 背景
「Web・ITを通して、地域の振興や課題解決に貢献する」をミッションとする弊社では、これまで15を超える地域(国・府県・市町村・観光協会・DMO・その他外郭団体)の国内観光・インバウンド・MICE・留学生誘致等のWebマーケティング関連事業や、宿泊施設のWebプロモーション・Webサイト制作等を実施してきました。
その中で、特に観光業界においては、タビマエの閲覧者に提供したい情報とタビナカでの閲覧者に提供したい情報は異なり、ブランディングを確立したいが更新情報も発信したいなどのニーズがあるにも関わらず、Webサイトではすべての閲覧者に同じ情報を提供していることが多いという課題がありました。

 

■ パーソナライズ化エンジン概要
このような課題を解決するために、地方自治体や観光協会・DMOが運営する観光情報サイトや、宿泊施設サイトでの利用を想定した、観光業界に特化したWebサイトの「パーソナライズ化エンジン」を開発、提供することにしました。「パーソナライズ化エンジン」を導入することにより、タビマエ/タビナカや、言語、関心度の高低、時間帯などによってWebサイトに表示するコンテンツを最適化することが可能になります。

 

 
例えば、訪日外国人向けの観光情報サイトの場合、タビマエの閲覧者にはその地域の魅力や宿泊施設・海外からのアクセス情報を、タビナカでの閲覧者にはイベント・体験プラン・飲食店情報や域内でのアクセス情報を優先して表示するなど、閲覧者の状況にあった情報を提供することができます。
宿泊施設サイトの場合は、タビマエでまだ関心度の低い閲覧者にはその施設の魅力や価値を、タビナカでの閲覧者には当日予約が可能なプランや、夕方以降にレストランのディナー情報を優先して表示するなどが可能になります。

多くの業種に対応可能なマーケティングオートメーションツールは、多機能である代わりに費用が高くなる傾向がありますが、観光業界かつWebサイトのパーソナライズ化に特化して必要な機能を絞り込んだことにより、比較的コストを抑えて導入できることが特徴です。

 

■ 受付開始日
2018年3月5日

 

■ 提供開始日
2018年4月2日

 

■ 導入費用
導入するWebサイトの仕様・判別パターン・コンテンツの表示方法等により異なるため、お問い合わせください。

 

■ お問い合わせ先
075-754-8873
pr@dayalive.jp
担当:佐々木・丹羽

 

■ 株式会社デイアライブ 概要
本社:京都市中京区河原町通二条下る二丁目下丸屋町403番地
代表取締役:今西建太
設立:2011年7月
資本金:1,210万円
事業内容:Webプロモーション事業・Webメディア事業
Webサイト:https://dayalive.jp/wp/

 

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その後予告なしに変更となる場合がありますので、ご了承ください。